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本の名前 |
著者 |
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◎ |
うつわ日和
鎌倉は片瀬山にある『うつわ祥見』のご主人、祥見知生さんの写真と分で綴られた、うつわへの思いがたっぷり込められた本です。帯に書かれている「器には作り手のこころが宿っている。それは、かたちや色や佇まいの奥にあり、作り手の思いをのせてわたしたちに響く。そうして選んだ器を使うと、やがて器には使う人のこころが宿っていく。愛着が増すとは、モノにっころが宿っていく様を言うのかもしれない。」まさにその通りだなと深く感じました。
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祥見知生 |
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◎ |
うちの食卓ふだんの暮らし...LEEリビング
楽しいセッティング、うちのご飯、こだわりの調理道具、インテリア空間、お茶の時間、ハーブ好き、後片づけ、夜の集まり、料理の作り方。有元葉子さんの物選びの目、ライフスタイルに対する気持ちがこの一冊にまとまっている、有元さんのライフスタイル本です。アジア、イタリア、イギリス、日本、それぞれのエッセンスをこんなに素敵に組み合わせることが出来たらいいなぁ!って本当に思えます。巻末に少しだけレシピも掲載。1680円(この本のお値段)は絶対高くないです!
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有元葉子 |
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◎ |
器つれづれ
帯封に書かれている。「私と道具・どんなに上等なものでも、しまっておいたら 必ず顔色が悪くなる。死物と化すのである。私は毎日そばに置いて 荒っぽく使っている。時には傷がついたり、はげたりするが、道具はそこまでつき合わないと、自分の物にはなってくれない。道具は物をいわない。だが、美しくなることで、こんなに育ちましたと、嬉しそうな顔をする。その瞬間、私は感動する。白洲正子」 器を、物を愛する心、少しでも白洲さんのようになりたい。 |
白洲正子 |
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◎ |
おいしいをつくるもの而今禾の道具たち
circolinaからのメッセージで「うちの器」この本のことを書きましたら、高橋みどりさんの「おいしいをつくるもの而今禾の道具たち」もお勧めです。と、お客様からメールを頂いた本です! ほんとにお勧めです!おいしいを作るのは自分だけじゃないんですね。普段使っている物たちとつくってるんだな。おいしいものを一緒につくってくれるものを選びたいですね。
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高橋みどり |
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◎ |
うちの器
「“ゆるくてのんきな器たち”くーっ!見るとどれこれも欲しくなります」の帯封の言葉のとおりです!どれを見てもいとおしい、温かさを感じるものばかりです。高橋みどりさんの人柄がよく伝わってきます。自分が心地よいと感じる、しっくりなじむ物を見る目を持ち続けるってなかなか難しい。たくさんの物が溢れている中でより居心地の良い物を見いだすのは、やはり心のあり方だと感じました。
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高橋みどり |
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◎ |
気持ちいい道具と暮らしたい。
#1現代感覚の道具と暮らす。#2なつかしい道具と暮らす。#3風土に合った道具と暮らす。 3つのテーマに12人の方たちの道具をそれぞれの写真にコメント付きで紹介されています。古い物。手仕事の物。新しいけれど心の和む物。作り手の思いと使う人の思いが通い合ってこそ物が生きてくる。そんなことを感じさせてくれる本です。 巻末の「日本の道具は美しい」には、木、竹で作られた道具の紹介。竹のスプーンも。
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別冊美しい部屋 和風が暮らしいい。 特別編集 |
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◎ |
料理と器のおいしい出会い
有元葉子さんは、お料理、器選び、ライフスタイルなどたくさん読ませてもらってます。イタリアが好きな私は、お家をイタリアにお持ちになられた有元さんの情熱に感動しています。この本は和食器、アジアの食器を中心に、お料理の盛りつけ方、食器ではないごく身近な物を器として活用する方法、キッチンでの収納の仕方など、とても参考になります。お料理本でもあるけれど、やっぱりお料理は器があってこそを再確認させてくれます。
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有元葉子 |
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◎ |
まいにちつかうもの
器・リネン・調理道具・・・。料理・雑貨のスタイリストの伊藤まさこさんが毎日愛着を持って使い続ける暮らしの道具。便利なだけじゃない、かわいいだけじゃないけれど、身近にあるだけでほっとなごむ納得の日用品カタログ。
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伊藤まさこ |
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